ウールワースで買える日本製の食材は何?日本から持ち込むと便利な食材

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ウールワースの日本の食材
チョコ

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南アフリカ系オーストラリア人と約4年間の遠距離恋愛を経て結婚。約8年勤めていた化粧品会社をやめ、2019年にメルボルンへ移住。

初めてのメルボルン生活は未体験なことがたくさんで、戸惑いながらもなんとかやりくりして過ごしています。

初心者目線でメルボルン生活において役に立つ情報を書いてます。

お気軽によろしくお願いします^^

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こんにちは!チョコと申します。メルボルンは2回目のロックダウンの2週目に突入しました。

オーストラリアで有名なスーパーといえば、ウールワース(Woolworth)、コールス(Coles)、アルディ(ALDI)です。

私は個人的にウールワースによく行きます。

なぜなら家から近いのと、店内が広くて買い物がしやすいからです。

パンデミック中はなるべく人との距離を保ちたいのでウールワースが尚更良いと思いました。

今回はウールワースで買える日本の食材を紹介します。

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私はできれば日本の食材なら日本製を買いたい派なので同じ思考の方の参考になれば嬉しいです!

アジアンフードの日本食材コーナー

ウールワースのアジアンフードの場所が少しだけあります。味噌や麺類調味料なども売っています。

日本のこしひかりのお米も売っています。

しかし、日本語表記だから日本製という訳ではないのです。

裏を見ると中国製、タイ製、シンガポール製など日本製ではないものも多いです。

エスビー(S&B)商品は日本製

  • わさび
  • 塩コショウ
  • カレールー

エスビー商品は日本製です。

メルボルンはインドカレーやタイカレーなど美味しいお店もたくさんありますが、やはりたまに食べたくなる日本のカレー。

カレーを作る時はいつもエスビーのゴールデンカレールーで作っています。

味噌は即席タイプは種類により

写真の左側のHIKARI味噌は日本製です。

右側の即席と書いてあるPANDAROOという会社のものは中国製です。

私はいつもHIKARI味噌の白味噌を買っています。赤味噌も一度買ってみましたが、私は九州出身なので白味噌派でした。

日本で作るものと同じように美味しいお味噌汁が作れます。

だしも売っています。だしについては後ほど買いています。

日本製の即席味噌汁はマルコメ社のものです。

たまに白味噌が売り切れている時はこの即席を買って豆腐を足したりして食べています。

日本産の海苔は売っていない

ウールワースに日本産の海苔は残念ながら売っていません。

ワカメは中国製のものなら売っています。

お味噌汁にワカメか海苔を入れたいですよね!そんな時はウールワースではなくアジアンスーパーや日本のスーパーに買いに行かなくてはなりません。

日本製のワカメはそこまで高くないですが、日本産の海苔は結構な金額がします。

なので乾燥海苔なら私は韓国海苔を常備しています。

コストコでビッグサイズのものを買ってストックしています。

出汁は1種類のみシマヤだしの素

ウールワースにある日本製のだしはこの「シマヤ出汁の素」のみです。

ないよりかは良いです。

私は味噌汁やうどんなど和食にはなんでも使っています。

現在の旦那と遠距離の時は「茅乃舎のだし」をいつも持ってきていましたが、もうストックも切れてしまいこの「シマヤのだし」を使っていかに美味しい日本食を作るか日々試行錯誤しています。

顆粒タイプのだしはアジアンスーパーに行けば、いりこ、かつお、こんぶなどだしの種類も豊富にあります。

キューピードレッシングはタイ製

うちの旦那がごまドレッシング大好きなので、これを見つけた時はラッキ〜と思いました。

しかし、意外や意外タイ製です。

キューピーマヨネーズもタイ製です。キューピードレッシングはごまドレッシングのみウールワースに売っています。

キッコーマンの醤油はシンガポール製

キッコーマンの醤油はシンガポール製でした。

少しでも健康のためにと減塩のものをいつも選んでいます。

こいくち醤油やうすくち醤油などの種類はありません。

私が日本食を作る時はいつもこの醤油を使っています。

ウルワースに日本製のものは少ない

ウルワースには表記は日本語で書いてあっても日本製のものは少ないです。

しかし、日本料理を作る時に使う調味料や食材など大抵は揃います

私は、多少金額が高くても日本のものだったら日本製を買うようにしています。

うどんやそうめんなどの麺類やすき焼きソース、お酢なども日本製ではありませんでした。

日本製のうどん乾麺を最近ウールワースで見つけました!(2020月9月)

とっても美味しいうどん麺だったのでご興味がある方はぜひ!

チョコ

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気にしたらキリがないんですけどね。日本食を作る時に使う頻度がお多い醤油などの調味料は他国産のものを買うこともあります。

日本から持っていくと便利な3つの食材と調味料

オーストラリアは入国時の検疫がとても厳しい国です。

生物や動物性のもの、植物などの一切持ち込み禁止です。

そんな中私が今まで日本から持ってきて便利だったもの、持って行くべきだった!と後悔したものがコチラです。

  • 粉末・顆粒だし
    日本食を作る時に便利、日本には美味しいだしの種類がたくさんあるので気に入ったものを持ってくると使いやすい。
  • 昆布
    煮物や鍋などだしをとる時用の昆布があると便利、なかなか売ってないですし、見つけたとしてもとても高価です。昆布があれば保存がきくのでオススメ。
  • 塩こんぶ
    これは料理にも使えるし、ご飯にかけてお茶を注げばすぐ食べることができるからです。お茶漬けも良いですが塩こんぶの方が用途が多いので便利。

この3つが荷物としてもかさ張らず、保存がきくというところがとても便利です。

入国するに「Seaweed」と申告すれば何もなく入国できます。

私は今の旦那と遠距離中も必ず持って行っていたので毎回聞かれてましたが、Seaweedと答えると空港スタッフから「I love Seaweed! Welcome to Melbourne」とすごい笑顔で言われたことがあります(笑)

チョコ

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できれば日本の袋のインスタントラーメンもたくさん持って行きたいところですが、かさ張って場所を取るのでちょっと大変です。

最後に

ウールワースにある日本の食材の紹介でした。

日本製の食材はなかなか少ないですが、最低限なら揃うので私自身ウールワースで買う物とアジアンスーパーで買う物と分けています。

しかし、現在メルボルンはロックダウン中なので徒歩で行けるウールワースのへの買い物しか行くことができません。

それでも美味しい日本食を作る努力をしています!

メルボルンはさまざまな国の料理が美味しく食べることができるので他国の料理にも挑戦したいと思っていますが、結局クックパッドやクラシルを見て日本食を作ってしまうのです・・・

お味噌汁って何であんなに落ち着くのでしょうね。

あぁ〜早く日本に帰って美味しいキラキラした白ご飯と母親のお味噌汁が食べたいものです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

チョコ

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南アフリカ系オーストラリア人と約4年間の遠距離恋愛を経て結婚。約8年勤めていた化粧品会社をやめ、2019年にメルボルンへ移住。

初めてのメルボルン生活は未体験なことがたくさんで、戸惑いながらもなんとかやりくりして過ごしています。

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