
チョコ
こんにちは!メルボルン在住2年目のチョコです。
肌が弱くて生理中の紙ナプキンによるかぶれってイヤですよね。
夏にかぶれたりしたら、蒸れて気持ち悪いのにさらに不快感が増してしまいます。
今回はオーストラリア、メルボルンで購入できる肌にやさしい、そしてかぶれにくい生理用紙ナプキンを紹介します。
日本から持って行かなくても良いのでご安心を^^
・オーストラリアで買える敏感肌用の生理用紙ナプキンの紹介
・どこで買うことができるのか
・ナプキンの肌への感触や使い心地はどうか

チョコ
私は布ナプキン歴現在4年目です。今回紹介するナプキンは外出時に使っています。
目次
TOM ORGANIC 生理用紙ナプキン

TOM ORGANICという名前の生理用紙ナプキンです。
パンティライナー、生理普通用、夜用など大きさによって箱の色も青や緑と違ってやさしい色の箱です。
特徴

TOM ORGANICのナプキンは肌に触れるトップの部分は100%オーガニックコットン生地です。
とてもやわらかくてふわふわしています。
- 敏感肌への臨床試験済み
- 敏感肌のために肌触れる部分は低刺激かつ通気性が良い
- 100%ピュアオーガニックコットン使用
また、環境のために包んである紙や、裏面の防水部分の生地などは植物由来のプラスチックを使っています。

チョコ
使っていて’’オーガニックコットン’’の感触がとても気持ち良いです。
金額
写真のパンティーライナーは26パックで5ドル
金額は4ドル〜8ドル(約300円から600円)の間くらいと思っていたら良いです。
スーパーでもケミストでも結構セールで安くなることがあるのでお得に購入できます。
ケミストウェアハウスは常にお買い得なのでおすすめです!
他の生理用ナプキンと比べるとちょっと高いので、お買い得な時に買いたいですね。
買えるお店
- ケミストウェアハウス
- プライスラインファーマシー
- ウールワース
- コールス
オーストラリア主要スーパーやケミストで買うことができます。
簡単に買えるのでうれしいです。
使用感
日本にいる時は外出時のみ「ナチュラムーン」という高分子吸収剤不使用のナプキンを使っていました。
ナチュラムーンを知る前はロリエでした。
TOM ORGANICもこのナチュラムーンの肌触りに似ています。
やわらかくてふわふわした感じです。
- かぶれの心配なし
- かゆくならない
- 蒸れにくい
- ペタペタしなくて柔らかい
私はナプキンは羽根つき派なのですが、漏れに関しても心配ありません。
ペタペタしないという感覚、わかる方いらっしゃいますか?
ナプキンの肌に当たる表面がつるんとしていて、肌に当たるとちょっと痛いような感覚のナプキンがあるんです。
薄くて吸収性が良い!というナプキンでしたが、気持ち悪くてすぐにやめました。
あと、たまに切れ痔にもなってなのですが、その心配もなくなりました。
私のおしりは本当に敏感です・・・笑

チョコ
かぶれやすかったり肌が弱いと、触り心地が良いやわらかいものが良いですよね^^
オーストラリアはタンポンが主流
オーストラリアはタンポンが主流なんですね〜。
ナプキンと同じようにタンポンも簡単に買うことができます。
ちなみに、TOM ORGANICにもタンポンはあります。
私はずっとナプキン派で今まで1度だけメルボルンの温泉に行くときに生理がかぶり日本から持ってきたタンポンを使いました。
ん〜正直入れるのが難しかった・・・(すみませんこんな話)
そして、なんか落ち着かないんですよね。
まぁやむを得ないときは仕方ないかなと思いましたが、日常使いにはちょっとあまり向いていないと思いました。
最近は、生理カップもありますがちょっとまだ私にはハードルが高いというか、抵抗があるので私は試してないです。
エコにはとっても良いんですけどね!
私は、現在はTOM ORGANICと布ナプキンを使い分けています。
外出が長い時のみ、TOM ORGANICのナプキンです。
現在メルボルンはロックダウン中で生理中もずっと家なのでずっと布ナプキンを使っています。

チョコ
オーストラリアの布ナプキンてかわいいんですよ〜!また紹介しますね。興味のある方はお楽しみに!
下記の記事見てみてください!
最後に
私がメルボルンに住み始めて使っているTOM ORGANICの生理用ナプキンの紹介でした。
日本とオーストラリを行き来している時はいつも日本で使っているナプキンを持って行っていました。
現在は、旦那さんと2人の生活が始まったので家にいる時は布ナプキン生活です。
前にも言いましたが、外出時はTOM ORGANICのナプキン。
この使い方で、本当に肌に対する不快感はなくなりました。
私と同じようにかぶれやすい、肌が弱いという方はまずTOM ORGANIC試してみてください。
生理生活が快適になりますように。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。