12月・1月にメルボルン旅行時に持っていくべき衣類5選を紹介!

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12月と1月メルボルン服装
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南アフリカ系オーストラリア人と約4年間の遠距離恋愛を経て結婚。約8年勤めていた化粧品会社をやめ、2019年にメルボルンへ移住。

初めてのメルボルン生活は未体験なことがたくさんで、戸惑いながらもなんとかやりくりして過ごしています。

初心者目線でメルボルン生活において役に立つ情報を書いてます。

お気軽によろしくお願いします^^

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こんにちは!メルボルン在住のチョコ@aussieboykbと申します。

今回は12月と1月にメルボルンへ旅行をお考えの方々に持っていくべき衣類について紹介します。

私自身の経験談も含めてお伝えしますのでメルボルン旅行の参考にして下さい!

メルボルンの12月と1月は夏の季節

メルボルンはオーストラリアの中で四季がはっきりとしている地域です。

メルボルンの夏は暦上12月〜2月となっています。

しかし、世界的に最近は気候も変わりつつあり、異常気象がどの地域でも起きています。

今年2020年の1月はビクトリア州、ニューサウスウェールズ州で大規模な山火事もあり外出できないほど空気が悪い日もありました。

気温40℃を越す日もある

特に12月と1月は気温が40℃を越す日もあります。

毎日ではないのでご安心ください。

また、日本のように湿気がなくカラッとしているのでムッとする暑さではありません。

どちらかというの日差しの下にいるとジリジリ暑くなるような感覚です。

昨年の12月は45℃近くまで上がった日が数日ありましたが、さすがにそのは暑すぎました。

また、メルボルンは風が強い日もあり、気温が高くて風が強いと一番厄介です。

チョコ

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熱風が吹くので、正面からドライヤーをガンガン当てられている感じで、たまに息ができなくなります(汗)

日陰は寒い

しかし、日陰は涼しいのです。

気温が30℃を越していても日陰にずっといると寒くなることもあります。

これがメルボルンの気候の難しいところですね。

チョコ

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まだ慣れない頃は冬の時期ではなく夏によく風邪をひいていました。温度調節が本当に難しいです。

12月1月のメルボルン旅行に持っていくべき5つの衣類

せっかくの旅行に風邪なんかひいいたら台無しですからね!

チョコ

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すべて私の経験でとても役に立ったものです。現在メルボルン在住中でも常に使っています。

ユニクロウルトラライトダウン

オススメする理由
  • コンパクトに収納可能。スーツケースにもかさばらない。
  • 1枚着るだけで暖かい
  • 移動時の持ち歩きも便利

飛行機に乗る時からスーツケースではなく手荷物にいれるのにも場所を取りません。

飛行機の中が寒い時もこれ一枚着れば問題ないです。

また、12月1月はメルボルンは夏ですが、朝晩は冷えて気温が10℃台になるときもあります。

郊外になるとシティより寒くなる地域もあります。

ちょこ 

ちょこ 

私はこのウルトラライトダウンはメルボルン郊外に旅行にいく時も念のためにバックに入れています。年中大活躍です。

UVカットパーカー

だいぶ使い古してますが(笑)私ユニクロの物を買いました。

オススメの理由
  • 紫外線からの予防
  • 薄手でかさばらない
  • 風を通さない

オーストラリアの紫外線は日本の6〜7倍とも言われています。

皮膚ガンが深刻な問題にもなっているくらいです。

日本人の日焼け対策は優れているので日焼け止めと共に紫外線対策の準備も必要です。

暑い日差しの下で太陽を浴びると皮膚がジリジリと感じます。これは日本との違いだなと思いました。

チョコ

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ちなみに日焼け防止用の長い手袋をしていたらオーストラリア人の旦那に「恥ずかしいからやめて」と言われました(笑)それ以降していません。すぐ日本人だとバレバレで恥ずかしい思いをします。

折りたためるつばのある帽子

キャップもつばがあるので良いですが個人的には折りたためるタイプの帽子がオススメです。

オススメの理由
  • 折りたためると手持ちバッグに入れやすい
  • 紫外線対策になる
  • メルボルンには売っていない

キャップは日差しがあまり強くない時、日焼け予防をしっかりしたい時は広いつばのある白い方の帽子をいつも被ります。

日本にはデザインもシンプルで紫外線対策用のUVカット機能付きの帽子がとても豊富なので日本で準備していくことをオススメします。

メルボルンにはつばが広くて折りたためるような帽子はなかなか売っていません。

チョコ

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一度帽子を忘れてマーケットやお店を探し回りましたが、麦わらのおしゃれ帽子やつばが広すぎる畑仕事用のような帽子しか見つけることが出来ずとても後悔しました。

歩きやすいスニーカー

履き慣れているスニーカーが一番良いです。

オススメの理由
  • 夏=サンダルでは寒い時あり
  • 長時間歩く時疲れない
  • シティでも短時間ハイキングでも大丈夫

今の旦那と遠距離中の時は、私は必ず履きなれたスニーカーを常に持ってきていました。

そしてスーツケースの中にはすぐ脱ぎ履きできるようなサンダル

前述でも言ったようにメルボルンの夏は朝晩が冷えたり、日陰は寒いことがあります。

履きなれたスニーカーが一番ベストです。

チョコ

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私は日本に住んでいる時はいつもニューバランスを履いていたのですが、メルボルンに住み始めてナイキのエアーマックスの歩きやすさと疲れにくさにハマり現在履き続けています!

動きやすい長ズボン

デニムが一番ちょうど良いです。

もし履きなれた柔らかい素材のパンツがあればそれも良いですね!

オススメの理由
  • 夏だからといって短パンやスカートのみは寒い時あり
  • 郊外に行く時に蚊や虫除けになる

夏で暑いだろうと半袖、短パン、サンダルスタイルのみしか持ってこなかった場合は本当に大変です。

実際に自分が初めて12月末に初めてメルボルンに来た際、大失敗しました(笑)

寒さ対策と動きやすさを考えたパンツ類が必要です。

最後に

以上で12月・1月のメルボルン旅行時に持っていくべき衣類5選の紹介でした。

私の失敗経験から実際に現在でも活用している物たちです。

友人や親がメルボルンに来る際も必ず伝えています。

旅行はできるだけ荷物少なく身軽に行きたいものですよね。

「足りなかったらメルボルンで買えばいいや!」という考えも良いですが、ご紹介したものは準備していくと本当に便利です。

メルボルンの12月と1月は日が長くて夜の9時前までとても明るいので旅行にはとってもおすすめの時期です。

ぜひメルボルン旅行の参考にしてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

チョコ

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南アフリカ系オーストラリア人と約4年間の遠距離恋愛を経て結婚。約8年勤めていた化粧品会社をやめ、2019年にメルボルンへ移住。

初めてのメルボルン生活は未体験なことがたくさんで、戸惑いながらもなんとかやりくりして過ごしています。

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