
チョコ
こんにちは!そろそろコロナのロックダウンもしんどくなりどこかへ行きたくてたまらない、メルボルン在住2年目のチョコ@aussieboykbです。
今回は夫婦2人で丸々約2ヶ月間、ほぼ家から出らずに過ごしたアパートメントの電気代と日頃から癖をつけている節約について紹介します。
細かい節約もストレスなく、私たちの日常生活にとっては普通のことになっています。
ロックダウン中の外出は週に1、2回の生活必需品の買い物(私のみ)、後は旦那と毎日1時間以内のエクササイズです。
もちろん外食もなし、ほぼ自炊です。
メルボルンはコロナウィルスの影響で2回目のロックダウンに入り2ヶ月が経ちました。
私はメルボルンに正式に引っ越してきたのが2019年の12月でそれから主婦になり、新米主婦なりにうまくやりくりしています。
目次
2020年8月の電気代

メルボルンは8月は冬です。
98.29ドル(日本円で約7,579円)
※2020年9月17日のレートです。1ドル=77円
部屋の間取りは2LDK、2ベッドルームで1つは旦那の仕事場所になっています。
みなさんどのくらいなんですかね。
私ははこれ安い方だと思います。
日中仕事で家にいないんじゃないです。
むしろ今までにないくらいずーっと朝昼晩家の中で2人で過ごしています。
しかも私たち夫婦のNetflixを見る頻度はほぼ毎日デス(笑)
住んでいる場所や広さ、家族に人数によって多少異なるとは思いますが、ずっと家にいる2人暮らしでこのくらいです。
8月の天気や気温
8月は最低気温が早朝だと2、3度まで下がった日が数日ありました。
1日の最高気温が10度前後だと暖房が必要。
曇りと雨の時は日中も暖房をつけていましたが、8月で1日中暖房を付けっ放しの日はありませんでした。
晴れの日だと朝起きてから9時か10時くらいまで、夕方17時頃に2〜3時間暖房つけていました。
1日の中で比較的長くつけていたのは1週間くらいでした。
北側の家だから明るい&暖かい
我が家は北側を向いているので、真冬でも晴れたらとっても暖かいです。
真冬で暖房器具がいらないなんて日本じゃちょっと考えられないですよね。
北側の家に住むメリットはくわしくこちらの記事に書いています!
住む家の日当たりは本当に重要です。
メリットが多いのでぜひ参考にしてください!

チョコ
日本にいる時から住む家の日当たりはかなり重視してきたのですが、メルボルンでも大正解でした!
節約はストレスのない程度に
節約は日頃からしています。
でも、電気代を常に気にしながら生活するのってちょっとストレスになるので日常生活に癖をつけました。
クオリティの良い保温ボトルでお湯を無駄にしない

お湯を沸かす時は電気ケトルでわかしますが、多めに毎回沸かして保温ボトルに入れます。
毎日、朝から晩まで家にいるのでコーヒーや紅茶を飲む回数を二人で10回は超えます。
毎回電気ケトルで沸かすと電気代も積み重なりますよね。
特にこのCORKCICLEのボトルの保温機能はとても優れているのでおすすめです!
お昼に沸かしたのが夕飯まで熱いお湯のままです。
洗濯は2、3日に1回
夫婦2人なので2、3日に1回の洗濯で充分です。
これは時期にもよりますが、8月は冬ですし、なんせ外出しないので毎日変えるのは下着くらいです(笑)
日本にいる時は毎日洗濯してましたが、メルボルンに住み始めて洗濯の回数が減りました。
バスタオルも3、4日に1回くらいしか洗いません。
これは本当に日本にいる時は考えられなかったんですが、もう慣れてしまいました^^;
ちょっと臭い始めたら洗おっかな!くらいの感覚になりました。

チョコ
カナダにいた時もそうだったので、海外ではありがちですよね。オーストラリアに住み始めたらなれますよ^^
乾燥機はほぼ使わない

乾燥機は雨の日が数日続くような時や、1日に何回も洗濯が必要な時以外は使いません。
乾燥機は電気代の中で結構な金額になります。
一番パワー(電気代)を使います。
しかし、
日本のように部屋干ししたからといって洗濯物が臭くなったりしないので安心を^^
エナジーレイティングは節約に重要

この写真のENERGY RATINGとWATER RATINGの星の数はとても大事です!
洗濯機自体は金額がそこそこするものを買っても、日頃の電気代や水道代が安く済む方が良いので、買う時は調べまくって選びました。

チョコ
洗濯機や電化製品を買うのは年末のボクシングデーのセールがおすすめですよ!
日中は電気必要なし

前述でもお話ししましたが、北側の家なので陽が入り、朝から夕方まで電気は使う必要がないです。
曇りでも窓が大きいため光が入って電気は使いません。
オーストラリアのアパートメントって窓が大きくて部屋が小さくても開放感があります。

チョコ
日当たり、電気代、明るい家、これは全て家を買う時の計算でした。
コンセントは抜くか電源は常にオフ

テレビやコンピューターなどつけている時以外は全て電源をオフにする癖をつけています。
その場のみしか使わないコンピューターの電源、携帯の電源などはコンセントから抜いています。
洗濯機、電気ケトルなど使ってない時もすぐに電源はオフに。
オーストラリアはこのオフにできる電源タイプ良いなぁと思います。
最後に
オーストラリアは光熱費が高いと聞いていましたが、私はそこまで日本との違いを感じませんでした。
すべて計算した上で購入したアパートメントですが、今までの数ある引越し経験が生かされて快適な生活を過ごしています。
二人で朝昼晩家で過ごし、冬の時期にこの電気代は嬉しいです。
夏は冷房がいる日がありますが、春や秋はサンセットも遅くなりますし、冷暖房は使わないのでもっと安くなると思います!
日常生活の中でのちょっとした節約って大切です。
細かいことでも積み重なったら大きな金額になります。
これからもっと楽しい、ストレスのない節約術を見つけて行こう思います!
メルボルン生活の参考にしてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。