
チョコ
こんにちは!メルボルン在住2年目のチョコ@aussieboykbです。
オーストラリアに来て肌がかぶれたらどうしよう・・・
病院行かなきゃかな・・・
肌が弱い人、オーストラリアに来て環境が変わり、肌が荒れやすくなったひとなど色んな肌トラブルが起きる人がいます。
今回は肌がかぶれた時によかったオーストラリアの薬局で買うことができる塗り薬クリームを紹介します。
目次
かぶれとは
かぶれとは・・・何らかの物質が皮膚に接触することで起こる皮膚炎のことです。
引用先:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/kabure/
主な症状
かぶれの症状は、
- かゆみ
- 皮膚が赤くなる
- ブツブツができる
などが主な症状です。
原因は本当にさまざまで、免疫力が弱っていると今まで大丈夫だったのに突然アレルギー反応を起こし、肌がかぶれたりする時もあります。
かぶれを起こす物の例としては下記の通りです。
シャンプー、化粧品、日焼け止め、花粉、ピアス、ネックレス、洗剤、柔軟剤、ゴム、ベルト、消毒液など
引用先:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/kabure/
実際にかぶれた原因
2日前の怪我とかぶれ かぶれが出た3日後にはかゆみなし
晩御飯の料理中にちょっとだけ手を切ってしまい、すぐに消毒をしてウォータープルーフの絆創膏をつけました。
料理の途中なので水や食器洗剤も使いますしウォータープルーフのものを。
その日のお風呂上がりには絆創膏を外したのですが、この絆創膏の粘着力がすごく剥がす時にちょっと痛いくらい皮膚が引っ張られ、すでに赤くなっていました。
翌朝には赤みとかゆみ、ちょっとブツブツ。
「あぁまたやってしまった」と思いましたが、
今回は2回目なのですぐに塗り薬を塗りました。(まさに今朝)
かぶれの原因はウォータプルーフの絆創膏だったんです。
今回2回目のかぶれで原因がわかりました。
おそらく2、3日で引くと思います。
実際に3日後にはもうかゆみが引きました。
あとはかぶれて赤くなっていた部分と傷の治りを待つのみです。
かぶれがひどくなると大変
初めてかぶれた時はも全く同じで料理中に切ってしまい、同じように消毒してウォータープルーフの絆創膏をつけました。
まさかそれでかぶれるなんて思ってないので、毎日絆創膏を付け替えていたらどんどんかゆみが増してきました。
オーストラリアの有名なパパイヤ成分のPaw Pawクリームや家にあったローズヒップオイルを塗っみましたが、全く効かず・・・
むしろかゆみは増すし、かぶれの部分が広がってしまい赤黒くなってしまっていたんです。
家事をする時はしばらくゴム手袋をつけていました。
シャワー後が熱を持ってまた余計にかゆくなります・・・
かゆくて寝ている間に一部掻きむしったりもしていて、跡が残るのが怖くて薬局へ薬剤師さんに手を見せて薬をおすすめしてもらいました。
最初にかぶれてから薬局に行ったのはかぶれてから2週間後くらいでした・・・

チョコ
今回のかぶれは最初の時に学んだのですぐクリームを塗りました。数日後には治るはず!3日後にはかゆみが引きました。
薬局で買えるかぶれに良いクリーム

値段は6ドル〜8ドルくらいでした。意外と安いなと思った印象だけ覚えています。
私はメルボルンのPriceline Pharmacy(プライスラインファーマシー)で買いました。
メルボルンにはたくさんある薬局です。
湿疹や皮膚炎に
パッケージにも書いていますが、
Eczema(湿疹)& dermatitis(皮膚炎)treatment(治療)
に使う塗り薬です。
症状としてはred、itchy、dry skinです。
- 赤み
- かゆみ
- 乾燥肌
のことです。
使用法

さらっとしているクリームなので塗りやすいです。
ベタベタもしません。匂いもなし。
かぶれた部分に1日に2回塗ります。
私は朝と夜寝る前に塗っていました。
効き目
初めてかぶれた時に、もっと早く薬局へ行って薬を買えば良かったと後悔しました。

チョコ
最初にかぶれた時はかぶれが広がってかゆみもひどくてお医者さんへ行かなければならないかと心配なくらいでしたが治って安心しました。
最後に
思わぬもので’’かぶれ’’が出てしまうことってありますよね。
特に海外のものって薬などは効き目が強そうで大丈夫かなと心配になる時もあります。
日本にいる時は絆創膏でかぶれたりなんてしたことなかったのでびっくりしました。
食器洗剤も刺激が強くて手がすぐ乾燥してカサカサになるタイプもあるので注意です。
私はオーストラリアに住む時に心配だったことの一つが、肌が弱いということでした。
しかし、
オーストラリアはオーガニックやエコなど日本よりも進んでいる部分もあるので、日常生活で使うものも、成分をある程度チェックしながら肌にやさしい、環境にもやさしいものを選んでいます。
あなたのオーストラリア生活のお役に立てばうれしいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。