【お土産】30代が喜ぶウールワースの大人リッチなチョコレート

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ウィッタカーズのチョコレート
チョコ

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南アフリカ系オーストラリア人と約4年間の遠距離恋愛を経て結婚。約8年勤めていた化粧品会社をやめ、2019年にメルボルンへ移住。

初めてのメルボルン生活は未体験なことがたくさんで、戸惑いながらもなんとかやりくりして過ごしています。

初心者目線でメルボルン生活において役に立つ情報を書いてます。

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チョコ

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こんにちは!メルボルン在住2年目、チョコレートが大好きなチョコ@aussieboykbいいます。

今回は、30代のお土産におすすめなオーストラリアの主要スーパー「ウールワース」で買うことができる大人リッチなチョコレートを紹介します。


オーストラリアは郊外に行けば、チョコレート工場があったり、シティ内にも有名なブランドとして、ココブラックやヘイグスなどあります。

しかし、たくさんの人にお土産であげるにはちょっと高すぎる・・・

できればちょっと見た目もかわいくてお手頃、そしてコンパクトに持って帰ることができるチョコレートがあったら良いなと思いませんか?

30代へのお土産って安っぽいものはあげられないし、少し健康にも気を使い始める年齢ですよね。

そんな30代におすすめしたいチョコレートです。

スーパーのチョコレート

もうこれ見るだけでワクワクするのは私だけでしょうか(笑)

ウールワースにはチョコレートはたくさんあります。

主にメイドインオーストラリア、スイス、ニュージランドのチョコレート達です。

リンツチョコはスイスの有名なチョコレートですよね!

しかし、リンツは日本でも買うことができるので、今回紹介するのは日本では簡単に買うことができないチョコレートです。

Whittaker’s ウィッタカーズ

Whittaker’s chocolate(ウィッタカーズ チョコレート)
価格6ドル(安くなる時は5ドル)

ダークチョコレートカカオ62%

ソルトキャラメル味

ニュージーランドのチョコレートブランドです。

価格も6ドルなのでお土産にちょうど良い金額です!

チョコ

チョコ

これが本当に美味しいのです!お土産にあげるなら自分が食べて本当に美味しいものをプレゼントしたいと思っています。

健康のためにダークチョコレート

30歳過ぎると20代よりはるかに健康のことを考え始める年齢になります。

カカオ62%なのでダークチョコレートの部類に入ります。

カカオ60%くらいだと、甘すぎず、カカオの風味もそこまで強くないのでカカオ強めが苦手な人でもソルトキャラメルが良い感じに中和してくれます。

カカオポリフェノールは様々な効果があります。

  • 血圧低下
  • 動脈硬化予防
  • 美容効果
  • アレルギーの改善
  • 脳の活性化
  • 便通改善

引用先:https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/efficacy/

カカオが70%や90%ほどのものもありますが、たいていチョコレートのみです。

健康のためを考えたらもちろん良いですが、日本でも売っています。

チョコ

チョコ

海外らしいめずらしい味が渡す相手もワクワクしますよね!

お酒に合う

カカオ60%以上のダークチョコレートはお酒に合います。

日本酒、ウィスキー、ワインなどのお供にうれしいチョコレートです。

ソルトキャラメルの絶妙な塩気と甘さが最高です。

30代のお酒好きな家族や友人は喜びます

チョコ

チョコ

我が家は赤ワインと合わせてよく食べます。これが合うんですよ^^このウィッタカーズのソルトキャラメル味は、完全に大人の味!

海外らしいデザイン

この板チョコは日本の明治やロッテの板チョコサイズではないです。

見ての通りかなり大きくてずっしりしています。

私は他のチョコレートと比べてこのウィッタカーズチョコレートのパッケージはちょっと高級感があるなぁと思いました。

ゴールドの色が大人なリッチ感を出しています!

そして、このチョコレート見ると「チャーリーとチョコレート工場の秘密」のウォンカチョコレートを思い出すんですよね。

まぁそんな話はどうでも良いですが・・・

日本は見た目のラッピングにこだわるので、そんな日本人にもこのパッケージならしっかりとした梱包でそのまま渡すのにさらにラッピングする必要がないです。

オーストラリア製のチョコレート

おすすめはウィッタカーズのソルトキャラメルですが、ちょっと違ったネタとして違う種類も2つ紹介します。

デイリーミルク

元々はイギリスのお菓子メーカーキャドバリーのチョコレートです。

キャドバリーの工場がオーストラリアのタスマニアにあるのでオーストラリアで売っているデイリーミルクはオーストラリア製です。

日本ではカルディでも買うことができます。

しかし、デイリーミルクは私にはちょっと甘すぎるのと、日本でも買うことができるのでお土産としては特別感がないかなぁと思います。

せっかくなら日本で買えないものがお土産には嬉しいかな!という私の考えです。

チョコ

チョコ

でもオーストラリア製のものがよくて甘めチョコレートが好みの方にはおすすめですよ!

リコリス入りチョコレート

少し変わった味のチョコレートが買いたかったら、リコリス、リコリッシュ(Liquorice)が入ったチョコレートです。

リコリスとは・・・

リコリス菓子とはスペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)の根および、アニスオイルで味付けされた菓子である。北アメリカやヨーロッパで古くから親しまれ、子供から大人まで幅広い人気がある。

文章引用先:Wikipedia

要は、植物の根っこからできたお菓子ってことですね。

見た目は黒くて、食感はグミよりちょっと固いようような感じです。(着色されているものもあり)

これが私にはちょっと・・・

最初知らずに買って、食べてびっくりしました。

Wikipediaにも書いてあったのですが、

日本人の味覚には合わない場合が多く、「タイヤのゴムのよう」評される。

引用先:Wikipedia

本当にその通りです。

しかし、うちの南アフリカ出身の旦那は小さい時によく食べていたらしく大好きで喜んでいました。

チョコ

チョコ

ちょっとネタに、かなりユニークな変わったものをお土産としてプレゼントするなら良いと思います!

渡した相手が食べた時の反応を見るのも面白いですね^^

最後に

30代のお土産におすすめのウィッタカーズのソルトキャラメル味のチョコレートの紹介でした。

30代過ぎると甘いもの食べた後どっかりしたり、胃もたれになったりするんですよね・・・

つくづく自分の身で感じております。

このウィッタカーズチョコをインスタのストーリーに載せたら数人の30代友人から、「今度帰国時のお土産にお願い!」と言われました(笑)

そして「美味しそう〜!」という反応。

ぜひスーパーでのチョコレートのお土産の参考にしてください!

自分用にもおすすめです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

チョコ

チョコ

南アフリカ系オーストラリア人と約4年間の遠距離恋愛を経て結婚。約8年勤めていた化粧品会社をやめ、2019年にメルボルンへ移住。

初めてのメルボルン生活は未体験なことがたくさんで、戸惑いながらもなんとかやりくりして過ごしています。

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