
チョコ
こんにちは!メルボルン在住2年目のチョコ@aussieboykbです。
今回はひょうたんかぼちゃのとっても簡単なガーリックローストレシピを紹介します!
10月に入ってメルボルンのスーパーではたくさんのひょうたんかぼちゃが並んでおり、オレンジのキレイな色でいかにも美味しそうなのです。
甘くてほくほくでとっても美味しいのでぜひ作ってみてください。
目次
ひょうたんかぼちゃって?

かぼちゃの一種で、正式名は「バターナッツスクワッシュ」と言います。
バターのようになめらかで、ナッツのように甘いということから「バターナッツ」と名付けた。オーストラリアではパンプキンの一種としてみなされており、南アフリカでは一般的に食べられており、スープにしたり、丸ごとグリルで焼いたりする例が多い。
文章引用先:Wikipedia
日本ではひょうたんのような形をしていることから「ひょうたんかぼちゃ」や「バターナッツかぼちゃ」と一般的に呼ばれているようですね。
私たちがいつも日常的に食べているかぼちゃは英語では「Squashスクワッシュ」と言います。

チョコ
◯ィキペディアに書いてある通り、うちの旦那は南アフリカ出身で小さい時からよく食べていたと言っていました。
熟すと甘みが増して栄養素満点
バターナッツかぼちゃは一般的なかぼちゃと同じように、収穫してすぐは未熟なので2ヶ月から1ヶ月程度は風通しの良いところにしばらくおいて追熟すると甘みが増します。
文章引用先:Honda耕うん機
ビタミンやミネラルも豊富で栄養満点!
特に緑黄色野菜に多いβ-カロテン(ベータカロテン)が豊富で、健康維持のためにもうれしいですね。
実が柔らかくて甘みがまた普通のかぼちゃと違って本当に美味しいです。
スープやロースト向き、煮崩れしやすい
食べ方はスープにしたり、オーブンで焼く食べ方に向いています。
日本で一般的に使う外側が緑色のかぼちゃよりも少しだけ実が柔らかく水分を含んでいるイメージです。
日本のかぼちゃで作る煮物には向いていません。

チョコ
南アフリカ出身の旦那はよくスープ、またはグリルしてシナモンを振って食べていたと言っていました!
皮も剥きやすく切りやすいひょうたんかぼちゃ
かぼちゃって皮が硬くて切るの面倒・・・
良い包丁じゃないと切れない・・・
など思ったことありませんか?
私は正直皮剥くのが面倒だし、硬くて切るのが大変というイメージであまりかぼちゃを買うことがなかったのです・・・
お恥ずかしいお話ですが。
しかし、このひょうたんかぼちゃは皮が剥きやすく、切りやすいです。
これは包丁を入れた時にわかります。

チョコ
これなら私も大丈夫!^^日本包丁のように刃先の鋭利なものでなくても、オーストラリアの包丁でも負担なく切れます。
超簡単!ひょうたんかぼちゃのガーリックローストレシピ

レシピはとっても簡単なので、ひょうたんかぼちゃが手に入ったら、サイドディッシュやおつまみに作ってみてください。
材料
- ひょうたんかぼちゃ(バターナッツワッシュ)・・・400g
- オリーブオイル・・・」大さじ2
- すりおろしにんにく・・・1かけ
- 塩とブラックペッパー適量
我が家はいつも2かけ入れています^^
切って混ぜるだけの作り方
- ひょうたんかぼちゃを一口サイズに切る
- ボールにすべての材料を入れて混ぜる
- オーブンペーパーを引いて200℃のオーブンで約20分〜30分
※たまにチェックして写真のように所々に焦げ目がついたらOK!
一口サイズに切る すりおろしにんにく、その他の材料を混ぜる オーブンペーパーの上に載せてオーブンへ 出来上がり!
焼いている時に美味しいガーリックの香りが漂います。
実がホクホクして外側は少しカリッとしたイメージ。
本当に甘くてとっても美味しいです!
頬っぺた落っこちますよ!(笑)

チョコ
ちょっと私おおげさかもしれませんが、こんなに簡単で美味しかったので感動しました・・・
最後に
とても簡単なレシピですよね!
ひょうたんかぼちゃ(バターナッツスクワッシュ)のガーリックローストのレシピでした。
何度も言いますが本当においしいです。
とても甘いので今度はお菓子やスープを作ってみようと思います。
南アフリカ出身の旦那も美味しそうに食べて小さい時を思い出していたようです(笑)
ぜひ作ってみてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。